パピヨンの子犬
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子犬の命名と面会 – 生後37日のパピヨン-

名前はカミーユ

名前が決まっているなら、その名前で登録・血統書の発行ができるとブリーダーに言われ、
「決まったらすぐ連絡します。」と答えた。

決まったら・・・?本当は既に決まっていた。
子犬に会う前から、写真を見た時から「トロワ」か「カミーユ」がいいと・・・。でもカミーユは呼びにくいから、トロワが有力候補でした。
だけど実際会ってみて、子犬を一目見た時から、この子はカミーユだと。本当は即答で「カミーユ」と答えられたけれど、名付けはとても大切なものだから、もう何日か考えてみようと思ったのでした。

生後37日目のパピヨン

子犬との面会

子犬の引き渡しは早くても11月中旬以降。
それまでに子犬と会いたければ面会に来ても良いし、来れなければ写真で成長過程をお知らせすることも可能だと、至れり尽くせりのブリーダーさん。
生憎私の社交スキルが低いので、住居や犬舎名は伏せさせて頂きますが、私の家から犬舎までの距離は117km。所要時間はだいたい2時間半前後かかります。

でも、二度とない愛らしい姿をぜひ撮影しておきたい。
しかし休みの少ない(月に週休1日×2、週休2日×2)主人に、毎週の面会は酷です。せめて週休2日の時には・・・と、2011年10月4日、里親として1度目の面会に向かったのでした。

カミーユは生後37日目。
前回から僅か2週間ちょっとでも子犬は目まぐるしく成長している。だからつい「大きくなったね」と、第一声はありきたりになってしまう。そして、やっぱりこの子にして良かったと、かわいすぎると早くも親バカぶりを発揮するのでした。

しかし重大な失敗だったのは持参したカメラ。
落ち着きのない子犬相手にミラーレスでは無理。大きくても一眼レフを持ってくるべきでした。
ブレブレの失敗作を量産しながら、次は必ず一眼レフにしようと心に誓ったのでありました。

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