茨城のとても大きくて綺麗な公園。何度でも来たくなる、お気に入りの場所になりました。地元の人が本当に羨ましいです。
風は冷たかったけれど、太陽が心地よく、綺麗な青空の広大な景色。それを気持ち良さそうに眺める愛犬。若かった頃のように走り回ろうとはしませんでしたが、彼には遠かったであろう木のふもとまで一生懸命歩きました。
あまり言葉を飾りたくはないけれど、この笑顔にさせたくて色んな所へ連れて行ってあげたいな…と思うのです。
彼は短い犬生の約半分を東京で過ごしました。汚れた空気を吸い、硬いアスファルトの上を歩き、それしか知らずに生きてきました。
だから出来るだけ空気の綺麗な地方へ連れて行ってあげたいのです。初めて山へ行ったとき、木々の香りに感動した彼(愛犬)の顔が忘れられません。